催し物及び特別展示・鉱物採集会のお知らせ
特別地学講座のご案内
2022-11-27
黒栁信之博士(益富地学会館認定鉱物鑑定士)と大井修吾博士(益富地学会館研究員)による地学や鉱物学に関する講座です。
日時 | 2022年11月27日(日)10時00分~16時30分 (9時30分から入場受付) |
場所 | 京都市勧業館『みやこめっせ』地下一階大会議室 〒606-8343京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 |
参加費 | 1500円(会員の方は1000円) |
定員 | 120名 |
プログラム | 10:00~11:30 石の生い立ちについて(講師:大井修吾) 11:30~12:45 休憩 12:45~14:15 地質・地形から自然災害を考える(講師:黒栁信之) 14:30~16:00 石に刻まれた履歴(講師:大井修吾) 16:00~16:30 質問の時間 |
参加申込 | 電話(075-441-3280)やメール(info@masutomi.or.jp) または下記フォーム↓で申込み 特別地学講座(11/27)の申込み ←ここをクリック |
申込受付開始 | 11月1日(火)より |
講演内容
『石は何を知っているのか - 石の生い立ちと石に刻まれた履歴 -』
(講師:大井修吾)
私たちの周りには様々な石がある。
石は、色々な経緯を経て私たちにとり身近なものとなった。
石は何も語らないが、石の中には、それがたどってきた履歴が刻まれている。我々が見たり触れたりすることのできる石・岩・岩盤はどのようにできるのか、観察・分析することでどのようなことがわかるのかを解説する。
『地質・地形から自然災害を考える』
(講師:黒栁信之)
我が国は災害大国と言われる程、毎年全国各地の何処かで多大な被害や尊い命が失われる災害が起きている。
国は国土強靭化を図るための防災施設建設やハザードマップの整備に努めてきた。このハザードマップから我々は身の周りに起き得る災害を知ることができる。
そこで、更に一歩進み、我々が目にする実際の地形・地質からどのような災害が起きるか実例の紹介をし、皆さんと共に防災について考える。
(講師:大井修吾)
私たちの周りには様々な石がある。
石は、色々な経緯を経て私たちにとり身近なものとなった。
石は何も語らないが、石の中には、それがたどってきた履歴が刻まれている。我々が見たり触れたりすることのできる石・岩・岩盤はどのようにできるのか、観察・分析することでどのようなことがわかるのかを解説する。
『地質・地形から自然災害を考える』
(講師:黒栁信之)
我が国は災害大国と言われる程、毎年全国各地の何処かで多大な被害や尊い命が失われる災害が起きている。
国は国土強靭化を図るための防災施設建設やハザードマップの整備に努めてきた。このハザードマップから我々は身の周りに起き得る災害を知ることができる。
そこで、更に一歩進み、我々が目にする実際の地形・地質からどのような災害が起きるか実例の紹介をし、皆さんと共に防災について考える。
◎ この行事の開催日11月27日は益富地学会館は臨時休館です。