石ふしぎ博物館益富地学会館のご案内
当会館は昭和48年に益富壽之助博士により、その前身である「日本地学研究会館」として創設され、平成3年に財団法人化され、名称も「益富地学会館」に変更されました。平成24年8月1日には内閣府所管の公益財団法人益富地学会館へと移行しました。
建物は鉄骨3階建、床面積300㎡。所蔵標本20,000点。数千冊の地学関係蔵書、偏光顕微鏡、X線粉末回折装置などを含む研究用機器が基礎となり、年々標本や書籍などが充実され、今日に至っています。
年間10,000人の見学者が訪れる鉱物、化石、岩石研究のメッカとして国内外に有名な施設です。
建物は鉄骨3階建、床面積300㎡。所蔵標本20,000点。数千冊の地学関係蔵書、偏光顕微鏡、X線粉末回折装置などを含む研究用機器が基礎となり、年々標本や書籍などが充実され、今日に至っています。
年間10,000人の見学者が訪れる鉱物、化石、岩石研究のメッカとして国内外に有名な施設です。
理事長 鶴田 憲次
開館日 | 標本展示室 | 土曜日・日曜日と祝日のみ公開(平日は公開しておりません) (ただしお盆、年末年始、「石ふしぎ大発見展」京都ミネラルショー・大阪ミネラルショー中は全館休館します。) |
展示室入館料 | 300円、18歳以下無料 | |
図書室 | 月曜日を除く毎日(会員限定) | |
1階地学図書と採集器具の販売 | 休館日を除く毎日 | |
展示室の開館時間 | 10時から16時 |
※団体様はご相談いただければ、平日でも展示室を見学していただける場合があります。